玉井陸斗の学歴まとめ！中学･高校や身長などプロフィールも

パリオリンピックで日本飛び込み勢初のメダル（銀メダル）を獲得した玉井陸斗選手。

17歳の現役高校生ということで、玉井陸斗選手の中学校や高校での様子が気になる方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は玉井陸斗選手の中学校や高校などの学歴や、身長などのプロフィールまでをまとめていきます！

玉井陸斗の学歴

まずは気になる玉井陸斗選手の学歴を見ていきましょう。

玉井陸斗の出身小学校

玉井陸斗選手の出身小学校は、兵庫県宝塚市高司小学校です。

玉井陸斗選手は3歳の頃からスイミングスクールに通いはじめ、小学1年生の頃から飛び込み競技を始めました。

玉井陸斗選手は、スイミングや飛び込み競技を始めたきっかけについて、こう答えています。

「お兄ちゃんが水泳をやっていて僕も泳げるようになるために通っていました。小学1年生のときにその隣で飛込の体験教室をやっていて、やってみたいなと思ったのがきっかけです。とにかく楽しかった。体験教室が終わってお母さんと帰り際に『まだ続けてみたい？』と聞かれて『うん』と言っちゃって、それで育成クラスに入りました」

引用元：FRaU スポーツが教えてくれたこと

玉井陸斗選手は、飛び込みを始めた小学1年生の頃から真剣に練習をしていたそうで、周囲の子供たちとは違うオーラと強い眼力を持っていたそうです。

小学校5年生になると、シニアチームと共に練習を始め、まもなく10m高飛び込みを始めます。

全国ジュニアオリンピック大会では高飛び込み１ｍ飛板飛込などの種目で優勝しました。

玉井陸斗の出身中学校

玉井陸斗選手の出身中学校は、兵庫県宝塚市高司中学校です。

中学校時代の玉井陸斗選手は、たくさんの飛び込みの大会で優勝するなど、数々の素晴らしい成績をあげています。

2019年4月	日本室内選手権シニアの部	史上最年少（12歳7か月）優勝
2019年9月	日本選手権	史上最年少（13歳０か月）優勝
2020年9月	日本選手権　３ｍ飛板飛込	史上最年少（14歳0か月）優勝
2021年5月	FINA飛込ワールドカップ	東京五輪男子高飛込代表権獲得
2022年7月	第19回世界選手権大会	銀獲得（日本人史上初）

2020年中学２年生の時に第9６回日本選手権水泳競技大会飛込競技でも優勝し、

2021年中学3年生の時に、東京オリンピックに出場し、見事７位入賞を果たしました。

玉井陸斗の出身高校

玉井陸斗選手の通う高校は、須磨学園高等学校です。

進路について、ご両親やＪＳＳ宝塚の方々と話し合ったそうですが、須磨学園高等学校に進学を決めた理由は、『人としての成長』を大事にしたからだそうです。

ご両親やＪＳＳ宝塚の方々は、玉井陸斗選手に7飛び込み選手として大成してほしいのではなくて、一番は一人の高校生として、『人として成長してほしい』という想いがあったそうです。

玉井陸斗選手は、2022年高校１年生の時に、世界水泳選手権大会飛込競技（10m 高飛び込み）で銀メダルを獲得します。

ここでも日本勢史上最年少となる１５歳で日本勢初の銀メダルを獲得したのです。

そして2024年8月のパリオリンピックでは、男子高飛び込みで日本史上初となるメダル（銀メダル）を獲得しました！

玉井陸斗のWikiプロフィール

まとめ

玉井陸斗選手の出身小学校は、兵庫県宝塚市高司小学校です。

お兄さんの影響で3歳の頃からスイミングスクールに通いはじめ、小学1年生の頃から飛び込み競技を始めました。

玉井陸斗選手の出身中学校は、兵庫県宝塚市高司中学校です。

多くの飛び込みの大会で優勝するなど、数々の素晴らしい成績をあげています。

2021年中学3年生の時に、東京オリンピックに出場し、見事７位入賞を果たしました。

玉井陸斗選手の通う高校は、須磨学園高等学校です。（2024年8月現在高校3年生）

2022年高校１年生の時に、世界水泳選手権大会飛込競技（10m 高飛び込み）で銀メダルを獲得します。

そして2024年8月のパリオリンピックでは、男子高飛び込みで日本史上初となるメダル（銀メダル）を獲得しました！

これからもますますの活躍が期待される玉井陸斗選手。

次、そのまた次のオリンピックでは金メダルで笑顔の玉井陸斗選手が見られることを期待しています！