現在開催されている、バレーボールネーションズリーグ2024でも大活躍の女子バレー日本代表のキャプテンでありエースでもある古賀紗理那選手!
パリオリンピックの出場も決まって喜ばしい女子バレーボール日本代表ですが、
そんな中、古賀紗理那選手の引退のウワサが出ています!
その真相を深堀りしていきましょう!
古賀紗理奈選手の引退はいつ?
結論!!!
古賀紗理那選手は現在のところ、引退の予定はありません!!!
ただのウワサであることがわかりました!!!
ふ~・・・みんなよかったねぇ~!
しかし、古賀紗理奈選手は、2024年7月から開催されるパリオリンピックの後に引退の可能性もあるのでは?と言われています。
4年に1度開催されるオリンピックは、1つの区切りと捉えるアスリートも多いと思います。
また、古賀紗理奈選手の現在の年齢が28歳であることから、いろいろな説が上がっています。
プロのスポーツ選手が引退する年齢は、競技や性別によっても差はありますが、瞬発力が必要だったり、激しい動きが求められる競技ほど、その年齢は若いのではないかと思います。
それに加え、女性は出産やその事を考えるタイミングで、一度は競技から離れなければならないのも事実です。
どの仕事に就いても、出産は人生の一大事ですので、出産を期に生活が一変するのはみんな同じことなんですが、
スポーツ選手はダイレクトに身体を使うお仕事なので、人一倍生活がガラッと変わるのが想像できますね!
古賀紗理奈選手引退のウワサ!4つの理由
では、どうして引退のウワサが出たのかを見ていきましょう!!!
①結婚
2022年に同じバレーボール日本代表の西田有志選手と結婚をした古賀紗理奈選手ですが、
結婚してからずーっと別居婚を続けているそうです。
別居婚を解消して、一緒に暮らすのでは?!
そのために引退するのでは?!という声が上がりました。
西田有志選手が所属するチームは大阪、古賀紗理那選手が所属するチームは神奈川。
関西と関東で本拠地が離れているので、お互い現チームに所属しているうちは同居できないことはしょうがないことだと2人で話し合って決めたそうです。
なので、「別居婚」となんだかドキッとする言葉ですが、お2人の仲は心配されるような事はなく、大丈夫そうですね!!!
どちらかの所属チームが変わったりしない限りこの別居婚が続くので、引退のウワサが出るのも納得です。
②出産
今はまだ古賀紗理奈選手が妊娠していたり、出産するという情報はありませんが、
結婚に伴って、出産するのでは?!という声もチラホラ出ています。
それもそのはず、古賀紗理那選手は2024年現在28歳で、一般的に見ても出産を意識し始める年頃だと思います。
出産にちょうどいい頃ということで、そろそろ引退なのでは?!というウワサになっているんですね!
出産後も活躍している女子アスリートは数多くいるので、『引退』ではなく、『一時的にお休みをして現役復帰』という道もありますね!
バレーボール元日本代表であり、前キャプテンでもある荒木絵里香さんは、2014年1月にご出産されました。
その後わずか6か月でチームに合流して練習を開始!
産後9ヵ月で公式戦に出場しました。
荒木絵里香さんは最初から競技に復帰するつもりで、妊娠・出産と全て計画を立てていたそうです!
③本人の発言
2020年東京オリンピック後に「もういいかな」と発言したことから、これが引退宣言なのでは?!というウワサになりました。
2020年の東京オリンピックで、古賀紗理那選手はエースとして試合に臨みましたが、初戦で足首を負傷しその後2試合欠場しました。
そしてチームは、25年ぶりに予選リーグ敗退となりました。
挫折を与えたオリンピックの舞台。
大会後、古賀紗理奈選手は引退も考えたそうです。
『もういいかな、みんな頑張って』
と思う気持ちもあったと、古賀紗理那選手は語っていました。
その後人生で初めての長い休暇のなかではバレーボールをやりたくない時期もあったそうです。
しかしチームメイト達のプレイを見て、自分がよければいいではなくチームが勝つために早くプレーで見せなくちゃいけない!と、気持ちが切り替わったそうです。
新チームのキャプテンを古賀紗理奈選手に託した眞鍋監督は、
「悔しさを知っているし五輪の厳しさも知っているのでキャプテンにした。日の丸に対しての重み・覚悟が今までと全然違う。」と語っていました。
古賀紗理奈選手は「オリンピックはこれが最後ですね。パリが最後だから、キャプテンをやりました。パリに懸けているので、私は。」と話していたので、
このパリオリンピックが終わったら引退もあるのでは?!と予想できます・・・。
④年齢
女子バレーボール選手の引退の平均年齢は、30歳前後だと言われています。
古賀紗理奈選手は2024年現在28歳。
平均年齢に近づいてきているのもウワサが出た原因のひとつかもしれません。
これまで日本代表で活躍してきた女子選手が引退した時の年齢を見てみましょう。
【女子バレーボール選手の引退した年齢】
石井 優希・・・32歳
大友 愛・・・31歳
大山 加奈・・・26歳
狩野 舞子・・・30歳
木村 沙織・・・31歳
栗原 恵・・・34歳
菅山 かおる・・・29歳
オリンピックに出場した女子アスリートの引退年齢の平均が26.9歳という調査結果もあります。
【女子アスリートの引退年齢】
水泳・・・25歳
柔道・・・28歳
プロ野球・・・29歳
卓球・・・30歳
テニス・・・35歳
テニスはめちゃくちゃ走ったり、体力を使うイメージがありますが、引退年齢が35歳と、意外と現役期間が長いですね!
ですがやっぱりどの競技も30歳前後で引退されることが多いようですね・・・。
まとめ
古賀紗理那選手は現在、引退する予定はなく、ただのウワサだった!!!
別居婚を解消して、一緒に暮らすために引退するのでは?!
出産するために引退するのでは?!という声が上がっていますが、ウワサでした。
「オリンピックはパリが最後」という本人の発言や、オリンピックを1つの区切りと捉えるアスリートも多いことから、
2024年7月から開催されるパリオリンピックの後に引退の可能性もあるのでは?という憶測も飛び交っています。
引退するにしても、現役で続けてくれるにしても。どちらにしても、
まずは・・・オリンピックでの古賀紗理奈選手と日本代表の活躍を心から応援しましょうね!!!