数々のお笑い賞レースで好成績を残し、演技でも活躍するなど、今注目されているピン芸人の河邑ミクさん。
かわいい見た目でも注目され、松岡茉優に似ていることも話題になっています。
今回はそんなかわいいピン芸人、河邑ミクさんの出身高校や大学などの学歴やこれまでの経歴を、エピソードも交えて紹介していきます。
河邑ミク（芸人）の学歴
ピン芸人として1人で活躍を続ける河邑ミクさん。
ネタ作りなども1人で行っていることを考えるときっと頭も賢いのでは？！
ということで、まずは河邑ミクさんの学歴を、小学校から大学まで深掘りしていきます。
河邑ミクの出身小学校
河邑ミクさんの出身小学校は公表されていませんでした。
小学校名はわかりませんでしたが、河邑ミクさんの出身地が大阪府寝屋川市です。
河邑ミクさんの出身小学校は大阪府寝屋川市内の公立小学校だと推測されます。
河邑ミクさんは、小学生の頃はとにかくネアカで、クラスでもはしゃいでいました。
当時、河邑ミクさんの住んでいた家のお風呂場にはシャワーがないほど経済事情が悪かったのですが、ゾウさんのじょうろをシャワー代わりに使い、バスグッズだと思って楽しんでいたそうです。
すごく明るくてひょうきん者だった河邑ミクさんは、小学生の頃からお笑い芸人に憧れを持っていました。
お笑い芸人に憧れたきっかけは、「M-1グランプリ」です。
河邑ミクさんが小学生の頃に始まって、笑いを取る人ってカッコいいと感じたそうです。
特に南海キャンディーズに注目していて、しずちゃんが女性で初めて決勝に上がったという事や、ツッコミで笑いを取るというスタイルが画期的でびっくりしたそうです。
河邑ミクの出身中学校
河邑ミクさんの出身中学校は、公表されていませんでした。
中学校名はわかりませんでしたが、大阪府寝屋川市内の公立校のだと推測されます。
河邑ミクさんは中学時代、バレーボール部に在籍していました。
中学に入ってからは「しゃべらないほうがモテるんじゃないか？」と異性を意識しだして、ひょうきん者とは別の方向に行きましたが、イケてる男子がいる部活のほうにわざとボールを転がしてとりに行ったりしていました。
河邑ミクさんは中学生時代もお笑いが好きで、同級生と「メロンパン」というお笑いコンビを結成していました。
中学生時代は文化祭や修学旅行で漫才を披露しました。
漫才の中で、先生のものまねや身内ネタなどをやって、校内ではかなりウケたそうです。
三者面談では「お笑い芸人になりたい」と言うほど本気でお笑い芸人を目指す事を考えていました。
その夢を、中学校の先生も応援してくれていました。
河邑ミクの出身高校
河邑ミクさんの出身高校は大阪府立北かわち皐が丘高等学校です。
この高校は2008年に東寝屋川高校と四条畷北高校が統合されて誕生した新しい高校です。
河邑ミクさんは高校時代は軽音楽部に在籍していました。
軽音楽部ではドラムを担当して、文化祭でも演奏を披露しています。
高校時代の彼氏に、18歳の時に誕生日プレゼントとして指輪をもらいましたが、そのお礼にお米10㎏を彼に贈って思いっきり彼氏に引かれ、それが原因になって破局しています。
また、高校時代はアルバイトに精を出しており、遊園地やコンビニ、うどん屋やお好み焼き屋などで働いています。
多い時にはアルバイトを3つも掛け持ちしていました。
また河邑さんは高校時代にお笑い芸人になることを決意しています。
当時付き合っていた彼氏に「パティシエになってケーキ屋さんを開くから、お前も手伝ってくれ」と言われても「いや、私はお笑いをやるから！」と断るくらい、芸人になるという思いは固まっていました。
高校でもあまり「お笑い」というワードは出さないようにしていたんです。ただ、やっぱり笑いを取りたいという思いはどこかにあって、ぼそっとボケたりはしていました。
河邑ミクの出身大学
河邑ミクさんは大学には進学していませんでした。
河邑ミクさんは高校卒業後は、松竹タレントスクール大阪校に入校しています。
この学校は松竹芸能が運営するお笑いタレントの養成所で、卒業生にはオセロや安田大サーカス、紺野ぶるまさんがいます。
河邑ミクさんは当初は吉本総合芸能学院（NSC）に入るか松竹タレントスクールに入るか迷いましたが、オセロに憧れていたことや学費が安かったことが決め手となり、この養成所に入りました。
河邑ミクの経歴
河邑ミクさんは中学生の頃から芸人になることを決意しており、中学校の同級生と一緒にお笑い芸人を目指す約束をしていましたが、「大学に行って恋愛したいから、芸人になるのはやめる」と言われてしまいます。
ですが芸人になる夢は変わらず、高校卒業後に松竹芸能タレントスクール大阪校に入校しました。
河邑ミクさんは松竹芸能タレントスクールを卒業した2014年3月に、8歳年上の山路直子さんとお笑いコンビ「8分音符」を結成しました。
「8分音符」時代には、「アルミカン」や「ベビィリッチ」、「ぺんぎんダービー」とともに8人組のユニット「イロイロジカケ」でも活動していました。
ところが2015年3月に相方の山路さんが療養のために芸人を引退したことから、「８分音符」は解散しています。
解散後も新たにコンビを組んで漫才をしたいという想いがありましたが、自分がいい芸人にならないと誰とも組んでもらえないと考え、相方が見つかるまでは一人で頑張ろうと活動を続けました。
一人での活動が定着した今現在もピン芸人として活動し、活躍しています。
2016年、第17回新人お笑い尼崎大賞奨励賞。
2017年度下半期放送の連続テレビ小説『わろてんか』でお楽役で出演。
2018年の『R-1ぐらんぷり』にて決勝進出。
（この当時の年齢は23歳で、R-1ぐらんぷり史上最年少の決勝進出でした）
2019年の『R-1ぐらんぷり』でも決勝進出。
2021年、『歌ネタ王決定戦FINAL』で森本サイダーとのユニット「ミクミクサイダー」で決勝進出。
（この年は『M-1グランプリ』、『キングオブコント』でもミクミクサイダーとして出場しています。）
2022年、『女芸人No.1決定戦 THE W』で初の決勝進出。
2024年、『女芸人No.1決定戦 THE W』で決勝進出。
数々の賞レースで成績を残し、ドラマや映画にも出演するなど女優業もこなす河邑ミクさん。
ピン芸人でこんなに活躍できるなんてとてもすごいことです！
まとめ
河邑ミクさんの出身小学校は公表されていませんでした。
河邑ミクさんの出身中学校は、公表されていませんでした。
河邑ミクさんの出身高校は大阪府立北かわち皐が丘高等学校です。
河邑ミクさんは大学には進学していませんでした。
河邑ミクさんは高校卒業後は、松竹タレントスクール大阪校に入校しています。
河邑ミクさんは中学生の頃から芸人になることを決意しており、高校卒業後に松竹芸能タレントスクール大阪校に入校しました。
河邑ミクさんは松竹芸能タレントスクールを卒業した2014年3月に、8歳年上の山路直子さんとお笑いコンビ「8分音符」を結成しましたが、2015年3月に相方の山路さんが療養のために芸人を引退したことから、「８分音符」は解散しています。
ピン芸人として活動し始めた河邑ミクさんは、『R-1ぐらんぷり』や『女芸人No.1決定戦 THE W』で決勝に進出するなど活躍しています。
これからもお笑いの賞レースや、演技でも活躍が期待される河邑ミクさん！
いろんな才能を持つ河邑ミクさんから目が離せません！
