プロ野球ドラフト会議で、日本ハムに入団することが決まった福岡大大濠高の柴田獅子(れお)投手。
「投手ではダルビッシュ選手のように、打者では大谷選手に近付けたら」と柴田獅子選手の意気込みも熱く、二刀流を期待されています。
そんな柴田獅子選手ですが、名前の「獅子」は何と呼ぶのかも注目されていて、キラキラネーム世代のプロ野球選手が誕生したことも話題になっています。
今回はそんな柴田獅子選手の名前の読み方や名前の由来、気になるプロフィールも調べてみました!
柴田獅子の読み方は?
柴田獅子の読み方は「しばたれお」です。
「獅子」は「しし」と読むのかと思いきや、「れお」とかっこいい読み方でした。
柴田獅子の名前の由来
柴田獅子選手の名前の由来はおじいさんが、西鉄ライオンズ(現:埼玉西武ライオンズ)の大ファンだったからです。
柴田獅子選手の名前を付けたのは、柴田選手のおじいさんでした。
ドラフト会議でも、「レオ」という名前から「西武がいいのでは?」なんて言う声が上がるぐらいでした。
おじいさんはもしかしたらライオンズに入ってほしかったかもしれませんね!
柴田獅子のWikiプロフィール
名前:柴田獅子(しばたれお)
生年月日:2006年4月18日
年齢:18歳(2024年10月現在)
出身地:福岡県
身長:186センチ
体重:85キロ
学歴:福岡県飯坂市立庄内中学校、福岡大学附属大濠高等学校
柴田獅子の経歴まとめ
それでは柴田獅子選手の小学生時代から中学生時代、現在の高校生時代までを振り返っていきます。
小学生時代の経歴
柴田獅子選手は小学校2年生の時に、地元の少年野球チーム「庄内ジャガーズ」に入団しました。
この時、柴田獅子選手は本当はサッカーをしたかったのですが、部員が多かったのと、ご両親からも「野球をしなさい」と勧められて野球を始めました。
柴田獅子選手にはお兄さんが2人いて、2人とも野球をしていたので、野球を始めるのは自然な流れだったのでしょうね!
ここで野球を始めたコトが今の柴田獅子選手を創ってるんだね!
サッカーだったらまた違っていたのかと思うと・・・すごいよね~!
中学生時代の経歴
柴田獅子選手は中学生になり、硬式野球クラブ「飯塚レパーズ」に入団しました。
中学生時代には、身長が180センチにまで伸び、体重も86キロまで成長し、大型選手として早い段階から関係者の注目を集めていました。
柴田獅子選手はコロナ禍の約3カ月間、毎日10キロを走り込んだんだって!
それで球速も約10キロ速くなったらしいよ!
高校生時代の経歴
柴田獅子選手は福岡大大濠高校へ進学しました。
福大大濠高校への進学を決めた理由は、八木監督から声をかけてもらったことと、柴田選手が憧れる山下舜平大選手をはじめ、多くのプロ野球選手を輩出している学校だったからです。
柴田獅子選手は、高校2年生の秋にエースナンバーを背負いました。
それまで控え投手や野手として出場していましたが、秋の福岡県大会をきっかけに、エース投手としての能力が本格的に評価されるようになりました。
この頃、怪我を乗り越えてフォームの改善や下半身を強化し、最速149キロを記録するまでに球速がアップしました。
柴田獅子選手は、投手としてだけでなく、打撃の能力も優れていて、「二刀流」として注目されています。
最速149キロの速球と高校通算19本塁打という実績が、多くのプロ野球球団からの関心を引きました。
柴田獅子選手は高校時代の実績から「リトル大谷」と称されています。
そして2024年のドラフトで指名され、北海道日本ハムファイターズに入団する事になりました。
まとめ
柴田獅子選手は小学校2年生の時に野球を始め、中学生時代には、身長が180センチにまで伸び、体重も86キロまで成長し、大型選手として早い段階から関係者の注目を集めていました。
柴田獅子選手は福岡大大濠高校へ進学し、最速149キロの速球と高校通算19本塁打という実績で、多くのプロ野球球団からの関心を引きました。
柴田獅子選手は高校時代の実績から「リトル大谷」と称され、北海道日本ハムファイターズへの入団が決定しました。
柴田獅子の読み方は「しばたれお」です。
柴田獅子選手の名前の由来はおじいさんが、西鉄ライオンズ(現:埼玉西武ライオンズ)の大ファンだったからです。
ライオンズではなく日ハムへの入団が決まりましたが、きっとおじいさんも喜んでくれているでしょう!
これから第2の大谷になってくれる事を期待して、しっかり応援していきましょう!